2月2日
ざわざわと騒がしく1月が駆け抜けて、やっと2月になりました。
旧正月ですね。
年末から「天官賜福」というアニメにハマってしまって中華ファンタジーを楽しんでいます。
黒執事もBANANA FISHもそうなのですが、魂の奥底で深く結ばれているふたり、というのがとても好きで、今度の天官賜福もその例にもれません。好みというものは変わらないものなのですね^^
天官賜福は、原作小説は完結しているものの、日本語版は未発刊、アニメは、まだ一期のみという、にわかファンとしてはなんとも焦らされた状態です。原作を取り寄せて中国語と格闘してみましたが、自動翻訳があまりにひどすぎて途中でやめました。
この界隈では自動翻訳を駆使して読むことを「魔翻訳」と呼ぶそうです。今回初めて知った言葉です。言い得て妙ですね^^
フォロワーさんに同じ作者の「魔道祖師」を勧められ、ちゃくちゃくと読んでいます。いま一巻を読み終わったところなのですが、なかなかにおもしろいです。ストーリーがとても練られていて、翻訳も素晴らしく、すいすいと読み進められます。
昔、遥か昔に、中国と縁あって上海や北京に行ったことがありました。残念ながら中国語はまったくできなくて、もう少しあのとき勉強しておけばよかったな、なんて反省しています。
でも北京の故宮や胡同(古い街並)、上海の近代的な街とイギリス領地時代に建てられた石造りの洋館など、まだ見ることができたのは、良い思い出となっています。いまでは、古いものは取り壊されて、すっかり様変わりしていることでしょう。
そういえば、昔、半年ぐらい京劇を習っていたことも思い出したのでした。あれあれ芋づる式にずるずる記憶が出てきますね。
小さくこちらにもあげますね。あまり近くで見ないでくださいね。
黒執事のほうは、本誌にセバスチャンと坊ちゃんがなかなか出てこなくて、寂しいものがあります。
1月2月は確定申告があってお尻が落ち着きません。3月頃から未完のお話を少しずつ書き始めようかなと思っています^^