その理由

2021年9月30日

今年は出だしから随分と無理をしていました。
もう勢いで書けるほど、力が残っていないのに、それでも読んでいただけるのが嬉しくて、がんばってしまい、自分でも危ういなとどこかで感じていましたが、そのスパイラルから抜け出せず、案の定、バランスを崩し道筋を誤り、自己嫌悪に陥り、昔の嫌な記憶も吹き出して、もう続けていちゃだめだな、醜くなる一方だなと思って、7月末にすべて消したのでした。

8月に入って「エディンバラに吹く風は」を完成させ、9月には「愛しい人」を寄稿した黒バーサリーさんのアンソロジーが発行されて、復活に見えたのかもしれませんが、エディンバラはやり残したことをちゃんと仕上げなくてはと思って書き上げたものですし、アンソロ原稿はサイトを閉じる前に主催さまにお渡ししたものです。
だから自分の中では「復活」したというには程遠い状態だったのです。

ですが、これまでずっと温かく支えてくださった方々や新しく出会った方々から、そして15th黒執事展や数々の公式イベントから、少しずつ力を貰い、サイトを再開してみようという気持ちになりました。
といっても、過去作のアーカイブ的なサイトです。目新しいものはほぼありません。それでもよろしければ、しばしの間、セバシエワールドに浸っていただけたらと思います(*一部復旧していませんが、おいおいデータを戻していくつもりです)。

これからはあまり考え込まず、普通に黒執事を楽しんでいけたらと思っています。

いろいろとご心配をおかけして、すみませんでした。